5月11日(日)「ぼっとう&よはく」での記念すべき初の映画会を開催しました!
午前の部では、準備していた椅子席が満員。
ほとんどが主催者の友人・知人や、日頃から地域活動を一緒に行っている仲間たちでしたが、一緒にこの映画を観ることで、練馬区のことや地方自治について考えるきっかけが生まれたのは、とても大きな一歩だったと思います。
映画上映後はディスカッションタイム
鑑賞後には、4~5名のグループに分かれて、感想のシェアや「自分たちにできることは?」をテーマにディスカッションを行いました。以下は、参加者の声の一部です:
- 「“ミュニシパリズム”という言葉を初めて知って感動した」
- 「地方自治って、変えられるんだと思えた」
- 「杉並だから、岸本さんだからできたのかな?」
- 「女性の政治家をもっと増やしていかないと」
- 「補助133号線の問題は練馬とも無関係じゃない」
「私たちにできること」もたくさん出ました:
- 練馬らしいやり方で動いていく
- カジュアルに政治の話をしてみる
- 組織票に対抗するには、一人ひとりを巻き込んでいくことが大切
- 区議会に傍聴に行ってみる
- 区民による選対チームを作ってみる など
映画とディスカッションを合わせて約3時間。**とても足りない!**と感じるほど、熱量の高いやり取りが続きました。
これからも、この活動は、続きます(主催者より)
今回の映画会は、始まりにすぎません。
今後も、映画会に限らず、来年の区長選を見据えて活動を続けていきたいと思っています。
ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!
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「ぼっとう&よはく」のシェア本棚の営業日には、ふらっと立ち寄って色々な話しができます。
映画の話、練馬区の話、選挙の話、不登校の話、街の止まり木的にご利用ください。